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スーパー「ベイシア」のロイヤルティマーケティング〜アプリの効果的活用とネットスーパー等によるOMO強化

講師:株式会社ベイシア

マーケティング本部 e-コマース部 部長 戸枝 智存 氏


群馬県前橋市に本社を置くベイシアは、商圏ニーズに合わせて多彩な形態の店舗を展開。衣食住を総合的に扱うスーパーセンター、食品特化型のスーパーマーケットを主力形態としながら、北関東を中心に133店舗(2023年12月現在)を構えており、売上高は3,000億円を超えています。同社では2020年より顧客の利便性の向上や多様な買い物体験の提供、顧客インサイトの深堀りなど、売上拡大につながるためのDXの取り組みを本格的に開始しています。具体的には、まずモバイルアプリ(ベイシアアプリ)を開発。会員を増やし、顧客エンゲージメントを高めた上で、OMOの強化を図り、売上を拡大していく戦略です。モバイルアプリには、ポイントプログラム機能、電子チラシやクーポン提供機能のほか、アプリ会員限定価格商品を日替わりで配信したり、日々の献立に役立つレシピや季節・行事に合わせたメニュー情報、美容にまつわる情報などの読み物情報を掲載しています。また、OMO強化策としては、2021年に楽天グループのネットスーパー向けプラットフォーム「楽天全国スーパー」に出店し、ネットスーパー運営を開始。オンライン注文した商品を店舗で受け取るピックアップサービスなど、関連サービスも拡充しています。また、節分の恵方巻やクリスマスケーキといった季節商品の受注受付を“ハレの日受注”と呼び、それらをモバイルアプリの機能として追加。顧客の利便性、従業員の業務低減、そして廃棄ロスを減らす取り組みも進めています。 2月度の例会では、ベイシアで2020年よりデジタル内製化組織の立上げを支援し、2022年からe-コマース部の部長を務める戸枝様に、近年進めてこられたDXの詳細やOMOの強化に向けた現在の状況や今後の目標についてお話しいただきます。

  • 日 時  2月29日(木)15:00〜16:30 
  • 会 場  文春ホール(文藝春秋西館地下1階) 千代田区紀尾井町3-23 
  • 交通機関 東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩3分/東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩8分/JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅から徒歩10分
  • 参加費 15,000円(非会員の方が参加ご希望の際の参加費です。)

お問い合わせ先

TEL 03-3263-7131 担当 坂田


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好調「ピルクル」ブランドのマーケティング戦略〜高付加価値商品によるブランド価値向上

講師:日清ヨーク株式会社

マーケティング部 部長 犬飼 美穂子 氏


乳酸菌飲料市場は長らく微減傾向が続いていたものの、コロナ禍で健康ニーズが一層高まったことを受け、メーカー各社が免疫改善や睡眠の質向上といった特定の機能を付加した商品を発売した結果、需要が急増し、盛り上がりを見せています。市場拡大は今後も続くと見込まれており、各社は増産体制をとっています。日清ヨーク株式会社は、乳酸菌飲料「ピルクル」ブランドをはじめとして発酵乳・乳酸菌飲料、清涼飲料水などの製造・販売を手がける日清食品グループの企業です。主力商品である「ピルクル400」シリーズは、従来の「ピルクル」の味わいを残したまま、生きたまま腸に届く乳酸菌NY1301株を150億個から400億個 (65mlあたり) に増やし、腸内環境改善効果が認められた特定保健用食品で、2021年の発売以来、好調な売上をみせています。また、2022年9月に発売した「ピルクル ミラクルケア」は、既存商品の「ピルクル400」が有する腸内環境改善機能に加え、睡眠の質を改善し、日常生活の疲労感を軽減する機能を持つ機能性表示食品です。新たな機能を有することで、仕事や生活のストレスなどで、睡眠の不具合や疲労感に悩まされている“大人向け”の新たなフラッグシップ商品となっています。3月度の例会では、これらの看板商品を有する日清ヨークが、市場におけるポジションを踏まえた上で、どのようなマーケティング戦略を展開していったのか、具体的な施策例も交えながらお話しいただきます。

  • 日 時  3月29日(金)15:00〜16:30 
  • 会 場  文春ホール(文藝春秋西館地下1階) 千代田区紀尾井町3-23 
  • 交通機関 東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩3分/東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩8分/JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅から徒歩10分
  • 参加費 15,000円(非会員の方が参加ご希望の際の参加費です。)

お問い合わせ先

TEL 03-3263-7131 担当 坂田


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「天使のはね」の100年企業セイバンが取り組む変革〜先行き不透明なランドセル市場の今後を見据えて

講師:株式会社セイバン

常務執行役員 兼 セイバン・ファミリア・カンパニー株式会社 取締役 纉c 康治 氏


少子化の流れに歯止めがかからない。国内の出生数は2016年ごろから減少ペースが加速しており、2022年には統計を取り始めた1899年以来初めて80万人を割り込んでいます。政府もようやく重い腰を上げ始め、“異次元の少子化対策”として施策を講じてはいるものの、どこまで効果が見込めるのかはまだ不透明な状況です。そんな中、心配されるのがこども関連ビジネス市場の状況です。今のところ少子化進行による需要層縮小の影響を受けつつも、商品・サービスの高付加価値化などにより市場規模を維持していますが、中長期的には予断を許さないものと思われます。株式会社セイバンは、1919年地元播磨産の皮革を使った製品の販売から創業した100年企業。現在は「天使のはね」で有名なランドセルにおいて国内シェアトップクラスを維持し続けていますが、その同社でも将来に対する危機感は大きいといいます。そのため現在、ランドセル事業の新規ブランド「+CEL(セル)」による既存市場のテコ入れ、大人向けバッグブランド「MONOLITH」の立ち上げによる新規市場への参入など、経営改革に向けた様々な取り組みを推進しています。4月度の例会では、同社が限られた経営資源(ヒト・モノ・カネ)という課題をどのように克服しながらこれらの取り組みを推進しているのか、また競争が激化する市場において新規ブランドを立ち上げる際に重要なポイントについて解説していただきます。

  • 日 時  4月25日(木)15:00〜16:30 
  • 会 場  文春ホール(文藝春秋西館地下1階) 千代田区紀尾井町3-23 
  • 交通機関 東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩3分/東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩8分/JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「四ツ谷」駅から徒歩10分
  • 参加費 15,000円(非会員の方が参加ご希望の際の参加費です。)

お問い合わせ先

TEL 03-3263-7131 担当 坂田


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